群馬県上野村にある関東最大級と言われる不二洞の鍾乳洞ですが、心霊スポットなのでしょうか?
一方でパワースポットという声もあります。
まほーばの森のキャンプ場からすぐ近くですので併せて行きたいスポットです。
実際に行ってみた感想を交えつつ、心霊スポットなのかパワースポットなのか考察していきます!
群馬県上野村の鍾乳洞の不二洞は、心霊スポット?
群馬県上野村にある鍾乳洞の名所の不二洞ですが、入り口からして物々しい雰囲気ではあります。
トンネルになっている入り口で、入り口にはシルバーの鉄のドアがあります。
そこを開けると長ーいトンネルになっていて音がとても良く響くわけです。
そしてなんと言っても不二洞で心霊を感じさせるポイントとしては、冷気が凄い。真夏なのに肌寒さを感じるほどの空間なんですね。
まるで真夏に冷蔵庫に入った気分になるんですよね。確かに心霊スポットとして考えるとその雰囲気は持っていると言えそうです。
こういう雰囲気で洞窟が続いてるので、なかなか心霊スポットとして考えられそうな雰囲気です。
さらに心霊を想像させる理由として、霊的な表現が多いんですよね。
この写真は「三界の橋」という名称がありますが、他にも「閻魔の金剛杖」「如来堂」「蓮華の塔」ように霊を想像させる表現が多いんです。
また、洞窟内には、仏教的な表現が多いからか至るところにお賽銭がされていて、岩にお賽銭が埋まっていたりするのもなんとも言えない雰囲気になっています。
そのため心霊スポットではという声も上がっているようです。
とは言え、中で撮影した写真で心霊写真があったわけでもないですし、いわゆる心霊スポットの名所として知られている場所はないので、心霊スポットというわけではなさそうです。
先程の霊的な雰囲気の名前が多い理由は、不二洞をそもそも発見したのが、約400年前、地元の吉祥寺の僧でした。
そして、僧侶が探検したことから鍾乳石にはさまざまな仏にまつわる名称がついていると言われています。
不二洞は大自然が織りなすパワースポットの名所!
心霊スポットなのか?と言われる一方で実は、不二洞はパワースポットの名所としても有名です。
パワースポットと呼ばれる理由は、なんと言っても大自然が作り出した神秘的な空間であるからです。
地底のパワースポットとも呼ばれる大空間が地底に広がっています。そして、出口付近には、天井に穴が空いている大空間があり、地底から空が見える場所があります。
まさに秘境を感じる感動的な空間で非日常的で壮大な時間の織りなすパワーを感じることができます。
不二洞からの帰り道も壮大なエネルギーを受け取れるパワースポット!
不二洞からの帰り道は、細い道を通って帰るのですが、この道からの景色が壮大な大自然を堪能できる空間なんです。
夏でしたので一面、緑色に染まる景色で、大自然のいきいきとしてパワーを全身で受け取ることが出来ます。
秋に行けば紅葉が凄いんだろうなぁ~とも。
パワースポットとして感じる絶景写真がこちら!
鍾乳洞がメインで注目されるのはもちろんですが、実はこの帰り道のパワースポット加減が半端ないです。
この大自然の中を下りながら帰る道のりです。
不二洞がパワースポットであることは、行けばとても良く分かります。都会に疲れて癒やしを求める週末に、不二洞の鍾乳洞のパワースポットと大自然はおすすめですよっ!!
キャンパーには、まほーばの森のキャンプ場での宿泊ですが、キャンプをしない場合でもまほーばの森のコテージ泊で大自然を満喫できます。
まほーばの森のサイトについては下記コンテンツにて紹介していますのでこちらもチェックしてくださいねっ!